総研ホールディングスでは、業務内容は当然のこと、それ以上に社風を大事にしています。
「社風を身をもって体感してほしい」「日ごろ社員がどのように働いているかを見てほしい」
そんな想いから、弟子入り選考を実施しています。
「お弟子さん」として「師匠(社員)」につき、実際の仕事現場を見て、実際の仕事を経験することで、総研ホールディングスそのものを体感してください。
*本選考は、半日間のプログラムです。
*選考だからといって、特別なことはしません。社員としてのごく普通の半日を体験することができます。
師匠一覧
師匠①
世の中から
不良施工をなくしたい。

プロタイムズ総研
営業
田中 一希
仕事内容
営業では、「家の修繕をしたい、よりよく保たせたい」というお客様に対して、そのお家ごとに合わせた適切なご提案をしています。お客様の中には、不良施工や修繕失敗の経験をされている方が多いため、私たちは適切な施工が必要、提供していることを丁寧にお伝えすることを心がけています。
それでも、私たちのことをただの業者として、ガードが高くなり警戒するお客様もいらっしゃいます。そんな中でも、真摯にご提案をして、会話をするに従って信頼をしていただき、最後には「田中さんなら任せられるよ」と依頼をしてくださった時には、やりがいを感じます。
総研とは

とにかくお祭り企業です。ビールかけや、商談が決まったらハイタッチをするというように、すぐにみんなで盛り上がったり祝福したりします。こういったお祭りがあるからこそ、働きやすいし、楽しいと思っています。
また、私はもともと美容師として、社長のヘアカットを3年間担当していたのですが、こんな熱い人がいるのかと、感動して入社したという経緯があります。プライベートで散髪しに来た社長が、美容室にいる間、社員のことをずっと考えていました。「この年代の若い人ってどう考えている?」「これをこう伝えたら、この年代の人はどう感じると思う?」と、たくさん質問をしていたんです。こんな方がいる会社はきっと素晴らしい、この人についていきたいと思い、総研に入りました。
師匠として

弟子入りでは、私たち営業のありのままの姿をお見せします。
営業は、スーツを着て、お客様にご提案するだけではありません。現場に行ってヘルメットをかぶり、安全帯をつけて、屋根に登ることもあります。こういう営業のリアルな姿を見れるのは、仕事を理解する上ではとても大事だと思っています。
師匠②
本気を出せば、店長なんて
あっという間になれる。
ただ、下積みをサボった人は
成功できない。

プロタイムズ総研
営業
山本 烈士
仕事内容
営業として、「外装リフォーム工事をしたい」と要望のある個人のお客様に対して、ご提案をしに行きます。また、外装劣化診断士という資格を持って、お家の診断をしています。
また、店長となってからは、仕事のスタンスが変わりました。自分のためだけに仕事をするのではなく、チームとして仕事をしています。人は、苦労をしないと成長できないが、どんな苦労があれば、当人が成長できるかということを熱心に考えています。
総研とは

いい意味で雑草魂がある人が揃っています。元々のキャリアがエリートでない人が多いので、みな挑戦していく姿勢を持っていて、それがゆえに他社に勝つことができているのでしょう。
師匠として

「仕事は楽しい」ということをお伝えします。それは、上っ面ではなく、やりたいことだからというわけでもありません。仕事で過ごしているこの時間を、「単純に楽しい」と感じているところを見てほしいです。
また、営業なので、売上を上げるという目標があります。その上で大切にしていることは、「どうして売上をあげたいか」と具体的に定めること。理由に具体性があると、逃げられないから、最後まで走りきれます。そういった仕事への姿勢もお伝えしたいです。
最後に。新卒ではどの会社に入っても、あまり変わらないと思います。
一生やる「仕事」を選ぶとき、お金だけで決めるのはもったいない。なんのために仕事をするのかを考え、やりたいことをやるのが大事じゃないでしょうか。
未来は明るいぞ!
師匠③
「いつもの職場」を
見に来て下さい!

プロタイムズ総研
事務
鹿島 翠
仕事内容
電話応対から始まり、営業のサポート、また店舗の雰囲気作りをしています。
資料作成などの事務仕事も大事なことですが、出先から帰ってきた営業や職人の方が店舗ではリラックスできるように、良い雰囲気を作ることも重要な仕事だと思っています。
パソコンが苦手な人でもOKです。電源のつけ方など、一から教えてます! もちろん詳しい方に来ていただくのは、大歓迎です!
総研とは

好き勝手にやれる会社です。事務と言っても、切り分けられた仕事があるというより、1つの店舗を任されているという感覚です。どう取り組んでいくかは自由。結果が同じであれば、自分のやりやすいスタイルで取り組めばOKなんです!リーダー、メンバー関係なく、自主的に仕事をする人が多いですが、わからないことは相談できるので、働きやすいなあと思っています。
師匠として

私は、就職先を選ぶとき、職場の雰囲気や一緒に働く人で選んだ方がいいのではと思っています。だからこそ、弟子入りに来た際には、いつもの職場の雰囲気を出すので、しっくり来るかどうかを判断してみてくださいね。
師匠④
現場のイメージを
ガラッと変えます。
職人ではなく
サービスマンです!

プロタイムズ総研
現場革命
池上 政之
仕事内容
家の塗装をしています。不良施工が多い業界なので、責任を持って優良施工をしていくことを大切にしています。そのために、当たり前と思われることも、裏付けをとってから実行しています。また、塗装職人は工事が終わったらやりっぱなしが一般的ですが、総研では自分でその現場を確認しに行きます。
家は、人の健康を守っているものです。住む家をしっかりしないと、人の健康を守れない。そういった、大事な人の財産に手を掛ける仕事なので、そこに携わっているということを認識して、責任を持って仕事をしています。
総研とは

他社よりも良いものを提供しようとしている会社だと思います。当たり前だが、営業が嘘をついて仕事を取ってこない。だからこそ、現場でも良い環境で仕事ができる。
私は、もともと塗装会社を経営してました。ある時、総研と一緒に仕事をした時に、「総研の人はなんでこんなに楽しく働いているんだ!素晴らしいな!」と思ったんです。当時、色々な会社と仕事をしていたのですが、総研は「一緒に仕事をする全員に対して、心のそこから丁寧に接していた。全社員がとても楽しく働いていた」のが、素晴らしいと思い、そんな会社で働きたいと決心しました。
師匠として

現場のことであったら、何でも教えられます。現場へのこわいイメージというものがあるかもしれませんが、そのイメージをガラッと変えられると思います。時代も変わっていますし、その時代についていけるサービス精神を持った職人が多いです。
また、若い人と話していると、人間関係の話題になることがありますが、「総研は、なんの問題もないし、気にもならない」と声を大にして言えます。現場の仕事内容とは関係ないが、先輩社員の思いやりのレベルは優れていると自信を持って言い切れます。そのリアルなコミュニケーションの様子をお見せしたいです。
師匠⑤
遊びに来るような気持ちで
来てほしい。
仕事は楽しいものだと
感じてもらえたら嬉しいです。

プロタイムズ総研
現場革命
安田 ルカ
仕事内容
シーリング工事。シール、シーリングとは、建物の外壁ボードのつなぎ目や、外壁と窓サッシの隙間など、動きが多い目地や隙間にシーリング材を打つことによって、防水性を高めたり、建物の揺れによって生じるひび割れを防ぐ工事です。
ただ、どんな仕事でも、人としての魅力を出すことが大事だと思っている。お客さんには、「シールがうまい安田さん」よりも、「安田さんがやってくれたシール」と、とらえてほしい。
総研とは

総研の人は、みんな仕事を楽しんでいる。特に、役職が上の人ほどその傾向があると思います。
自分は、もともと職人として、総研の協力会社に在籍していました。普通に働いていると、目標とか目的が失われがちですが、総研と一緒に働いていたときに、「大きな目標に本気で向かっていく」楽しさを感じました。その唯一無二の魅力を存分に味わうために、総研の仲間になったんです。
師匠として

弟子入りには、ちょっと遊びにくるというスタンスで来てほしい。
自分も、同僚や部下に「明日もこの現場に遊びに来いよ」って、よく言ってます。もちろん仕事なのできつい作業もあるが、だからこそ楽しみながらやった方がいいじゃないですか。だって、遊びに来て、お金ももらえてると考えた方が、人生楽しいですよね。
僕なら、仕事は楽しいものだと伝えられる。仕事は、その内容も大事ですが、誰とやるかというのも重要です。一度弟子入りに来たら、「この人と一緒に仕事したい」と思わせますし、きっと現場仕事の概念をぶっ壊せると思っています。
師匠⑥
総研への体験入部
お待ちしています!

株式会社ウチコミ
営業
加藤 彩夏
仕事内容
「ウチコミ!」というサービスの営業を担当しています。
(ウチコミ!:業界初の、物件の所有者が集まるプラットフォーム)
具体的には、ウチコミ!の加盟店を探したり、広告事業で広告主を探したりしています。
また、仕事をする上では「素直さ」を大事にしています。「でも」「だって」という言葉が出た時点で、その人の成長は止まってしまう。部下を持つようになり、その子が伸びる環境というのは本当に重要だと思うし、その環境が作り出せるなら<新しい部署を作ってもいいとさえ>思っています。
総研とは

いろんな経験ができる会社。私は、新卒1年目でTVCMを放映しているような大手不動産に対して、1人プレゼンをして契約に至ったという実体験があります。こういった仕事を任せてもらえるのは、この会社ではそんなに珍しいことではありません。
その上、人の変化を促せる会社だとも思います。30-40歳の固定概念がある方でも、別人に変わった瞬間を目撃している。そういう奇跡が当たり前に起こる会社です。
師匠として

22歳前後で、将来40年働く会社を急に見つけろという方が難しいのはわかっています。就活において、「自分が何をわかっている、わかっていない」ということをわかっていない方も多いはずです。
「志望動機」や「将来のビジョン」を取り繕うことはしなくて構いません。人と人として、しっかり向き合って、あなたが何を目指していて、そこにうちの会社がどう役に立つのか。社会人の先輩として、真剣に一緒に考えていきましょう。もちろん、総研が合わないのであれば、うちの会社である必要はないと思っています。